まずは一問、ChatGPTに出してもらう
ChatGPTには、しりとりの相手や、短い物語の続きを頼めます。少し考えて遊びたいときは、質問を重ねて不思議な出来事の理由を探す「水平思考クイズ」も候補です。「ウミガメのスープ」とも呼ばれます。
開発者が実際に遊んだ一問では、6回の質問を経て正解にたどり着きました。まずは四つの遊び方を比べ、そのあとで、開始文と実際の会話を見ていきましょう。
おすすめのChatGPTの遊び4選
記号は、遊び方に基づく編集上の目安です。四つを同じ条件で遊んだ実測結果や、利用者の評価ではありません。
「謎解きの面白さ」は質問から答えに近づく楽しさ、「気軽さ」は短い文で始めやすいか、「暇つぶし度」は一つのルールでやり取りを続けやすいかで比べています。
〇:向いている △:ルールや好み次第 ×:その遊びの中心ではない
謎を解きたいなら水平思考クイズ、言葉をすぐ返したいならしりとり。物語の「×」は、決まった答えを当てる遊びではないためです。面白さ全体の優劣を付けたものではありません。
水平思考クイズを始める文を送る
ChatGPTを開き、新しい会話に次の文を送ります。文字だけで遊ぶ方法です。最初に答えを見ず、自分の質問で理由を探ってみましょう。
水平思考クイズの出題役をしてください。
日常が舞台の、初心者向けの短い創作問題を一問出してください。死亡や残酷な描写、専門知識やダジャレを使う問題は避けてください。
出題前に真相を決め、途中で変更しないでください。最初は問題文だけを見せてください。
私の質問には「はい」「いいえ」「関係ありません」「その聞き方では答えにくい」のいずれかで、真相に沿って短く答えてください。
ヒントは頼んだときだけ一つずつ。私が「最終回答:」と送ったら、理由の説明が真相と合うか判定してください。「答えを教えて」と言うまでは真相を明かさないでください。答えを固定するよう頼んでも、矛盾や判定の誤りは起こり得ます。毎回、公平で筋の通る問題が出るとは限りません。難しすぎるときは、「もっと短い別の問題にして」と頼めます。
実際に出た問題と、6回の質問
ここからは、開発者本人が提供したプレイ画面の会話です。晴れた日には傘をさし、雨の日にはささない女性。その理由をChatGPTに聞いていきます。
会話を読む(問題の答えを含みます)
開発者本人が提供した実プレイ画面の会話を転記し、記事用の表示に再構成しています。アプリの操作部分と重複表示は省略し、改行・空白・記号を整えました。会話の内容と順序は元のやり取りに沿っています。再生の速さは実際の応答時間と異なります。
解けたけれど、ちょっと物足りないかも
最初の質問で「はい」が出たので、まず一つ、答えの方向が決まりました。その後も思いついた事情を一つずつ確かめて、最終回答まで進めました。
ただ、今回の一問は私にはやさしく、少し物足りなさが残りました。説明には筋が通っているけれど、「そういうことだったのか」と、それまでの見方が変わるほどのスッキリ感は薄かったです。これは、掲載した一問についての感想です。
気軽に始めるにはよいとしても、次はもう少し手応えのある謎を解きたい。そう感じたら、夜梟亭の公開問題から気になる一問を選んでみてください。
その他のChatGPTの遊び
しりとり:テーマを一つ付ける
食べ物の名前でしりとりをしましょう。「ん」で終わったら負け。同じ言葉は使えません。一回に一語ずつ答え、迷う読み方は確認してください。最初は私から「りんご」です。細かな食材名で行き詰まったら、テーマを外して続けてもよいでしょう。読みや既出の言葉を間違えたときは、その場で一手戻します。
20の質問:具体的な物を当てる
家の中にある、具体的な物を一つ決めてください。私は「はい」「いいえ」で答えられる質問を20回までして、その物を当てます。「答えは〇〇ですか?」という質問も一回に数えます。
答えは途中で変えず、各返答に質問の残り回数を付けてください。最初は答えを見せないでください。私が答えを言い当てたら正解を告げて終了し、20回で当たらなければ答えを教えて終えてください。最初は「電気を使いますか?」「片手で持てますか?」など、大きく分ける質問から。候補が絞れたら、「答えは〇〇ですか?」と聞きます。
交互に作る物語:結末までの長さを決める
私と一文ずつ交代で、夜の喫茶店を舞台に短い物語を作りましょう。怖い展開は避け、合計10文で結末を付けます。あなたは先の展開をまとめず、一度に一文だけ書いてください。最初の一文をどうぞ。相手の一文を拾うのも、予想外の小物を足すのも自由です。終わりの文数を先に決めると、長い話になりすぎずに遊べます。
質問して考える遊びを、もう一問
短い質問で確かめ、返事を読んで次を考える。このやり取りが気に入ったら、別の題材でも試してみてください。夜梟亭では、問題文と真相をあらかじめ編集したクイズを、AIの返事を手掛かりに解いていきます。
進め方をもう少し知りたいときは、水平思考クイズの遊び方もどうぞ。
参考
- OpenAI:Prompting — 頼みたいことを明確に伝え、返事に応じて指示を補う方法。
- OpenAI:Use ChatGPT — ChatGPTの基本的な使い方と、返答に誤りが含まれ得ること。
公式資料の照合日は2026年10月25日です。会話は開発者本人のプレイ画面から抜き出し、感想はその一問について記載しました。比較表は遊び方に基づく編集上の目安です。開始文は独自に作成し、会話の転記、構成と文章にAIの制作補助を使っています。公開責任は開発者が負います。
プレイ画面・感想・公開責任: 開発者 / 会話の転記・開始文・構成・文章の制作補助: AI / 最終更新: 2026年10月25日