資料を読み、三つの推理を完成させる

資料は現代語で読めます。文字入力はなく、選択だけで最後まで進められます。登録不要・ヒント無料です。

文学推理を始める・再開する

  1. 一・資料を読む

    場所を選び、そこにある出来事や発言を読みます。

  2. 二・根拠を並べる

    気になる二つの資料を手元に置き、記述を比べます。

  3. 三・推理を確かめる

    結論と、それを支える二つの資料を選んで報告します。

『夕顔』巻の前半では、和歌を記した扇と、その移り香が源氏の心をひきます。手渡された物が、言葉や香りで相手の印象を伝える場面です。

源氏が夕顔の呼吸を確かめる場面では、その前後に女の姿も描かれます。源氏は何を見て、何を確かめたのか。場面を続けて読み、それぞれの記述を比べてみましょう。

「物にけどられぬるなめり」は、異変に対する源氏の認識を表す言葉です。女の姿の描写と、原因についての源氏の考えを分けながら読み進めます。

主語を手掛かりに、資料を読み比べる

巻物と硯、扇を灯りが照らす、文学推理の文机のイメージ
資料を開き、気になる二つを並べて読み比べられます。

各資料には、短い現代語の説明と出典があります。原文を読みたいときは、出典のリンクから掲載箇所へ進めます。

同じ出来事でも、誰が見たのか、誰がそう考えたのかで、読み取れることは変わります。気になる二つの資料を並べて、推理の根拠を確かめてみてください。

本文の出典と制作について

資料の説明と解説は、次の本文をもとに書きました。原文を短く引用した箇所は引用と分かる形にし、仮名・漢字・句読点の表記を読みやすく整えています。

  • 国文大観 1 物語部1 源氏物語上 — 丸岡桂・松下大三郎共編、板倉屋書房、1903年(明治36年)。国立国会図書館デジタルコレクション収録、巻第四「夕顔」、本文66–75頁(35–39コマ)。夜の描写は70–71頁(37コマ)。確認日:2026-10-21
  • 国文大観 1 物語部1 源氏物語上 — 丸岡桂・松下大三郎共編、板倉屋書房、1903年(明治36年)。国立国会図書館デジタルコレクション収録、巻第四「夕顔」、本文56–57頁(30コマ)、扇の和歌と移り香。確認日:2026-10-21
  • 源氏物語 04 夕顔(与謝野晶子訳) — 現代語訳。底本『全訳源氏物語 上巻』角川文庫・角川書店、1971年改版。青空文庫収録、夜の女の姿から、夕顔の状態を源氏が確かめる場面。「十時過ぎに少し寝入った源氏は」以下。確認日:2026-10-21

読み方を検討する際には、渋谷栄一校訂『源氏物語の世界』「夕顔」も参照しました。同サイトの現代語訳や注釈は転載していません。

本文とゲーム内の説明はAIで下書きし、出典との対応、言葉遣い、判定条件を点検しました。

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『燃やされた恋文』は平安を舞台にした創作クイズです。AIに「はい」「いいえ」で答えられる質問を送り、恋文を焼いた理由を探ります。

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制作補助: AI / 編集・公開責任: 開発者 / 最終更新: 2026年10月26日